このアニメめっちゃ面白いのに、
DVDの売上が低いアニメを殺ジン炒飯が厳選してチョイス。
・NHKにようこそ
通称「日本・引きこもり・協会へようこそ」
主人公の引きこもりが、謎の美少女によって引きこもりを更生するためのストーリー。
DVDは爆死。
制作会社はGONZO
アニメ制作には結構意欲的に作れらている作品が多い割に売れないアニメが多いが、この作品は秀逸。
何故売れなかったか?
・世界観が狭い、ネガティブすぎる内容
・1話がほとんど主人公一人で引きこもっているだけ。斬新さが裏目にでた
この作品が面白いのは、
ネットサーフィン、自殺、マルチ、虐待、ネトゲ廃人、宗教勧誘、こんなもんか?
現代社会の闇の部分の各テーマ2~3話分1話やや面白おかしくやっているのでそこに共感。
闇が深いあなたにはすごくお勧め!
・魍魎の匣
1クールで、1本の殺人事件を解決するミステリー。
衝撃的な展開と謎が最後にぱ~っと溶けていく快感が忘れられません。
制作会社マッドハウス
数々の名作を生み出してきた名門。
DVDは1000枚ぐらい
何故売れなかったのか
・1話が、付箋だらけでよくわからない
・2話も、付箋だらけでよくわからない上に、当時京アニフィーバーで萌えがブームで、全くブーム無視の骨のあるアニメを提供。
・3話も、付箋...
このアニメは、確か8話まで付箋で9話から回収していく形になります。
だから、腰を据えて視聴しなければならないところがありますね。
間違いなく名作です。
・ef a tale of memories
まどマギ、化物語と対等に肩を並べることができるシャフト最高傑作
シャフト独特の演出が見事にかたにはまり
制作陣が本気を出して取り組んでいることがひしひし伝わる作品。
何故売れなかった
・当時のシャフトは知名度が低く注目されていない
・原作エロゲであり、予算も多くなく宣伝も弱かった。
・2007~8年はとらドラ、クラナドなどストーリーが恋愛ジャンルで被っていた。
とまぁ、この作品は、タイミング的な部分で売れなかったのかなぁと思っております。
今回3作品あげましたが、まだまだたくさんあります。
思いついて「これ観てほしいなぁ!」って感じたら追記で。