「やりたいことがみつかりません」
これは完全に嘘です。
本当は「やりたいこと」があるんですよ。
これ極端なんですけど、
例えば
「抱きたいAV女優いるか?」
「いる」
「誰?」
「波多野結衣」
「なら汁男優から始めようか」
「いや...それは」
となるわけですよ。もっとクローズアップすると
「女の子抱きたい?」
「めっちゃ抱きたい。数多く抱きたいですね!」
「風俗嬢のタクシー運転手とか。ボーイとかは?うまくやれば付き合える可能性あるし、あそこらへんの業界詳しくないから知らないけど、たくさん抱けるっしょ」
「いや...それは」
はたまた
「esportsのオリンピック代表になりたい!」
「スマブラ得意でしょ。それでいこう」
「いや...それは」
結局、「やりたいこと」がないわけではなくて
厳密には「やりたいことがあるけど否定されるのがこわくで出来ない」
これを理解した上での就活と、ただ「やりたいこと」がない就活では訳が違います。
条件の割り切れる覚悟といいますか。
また、「やりたいこと」の中には「やりたくないこと」が潜んでいる可能性があります
「やりたいこと」と「やりたくない」ことは対立関係ではなく
「やりたいこと」の中に「やりたくないこと」が含まれているという一見矛盾した関係性にあります。
例
「結婚して、家庭を持ちたい」
「いいね、そのためには収入を安定させること、恋人をみつけることが必要だ。子供を育てるのにはお金がいる」
「でも、一人のパートナーと一生過ごすのは絶対無理。何が何でも無理。子供は育てたい」
とまぁ、結婚したいということの中に、何故かパートナーと一生過ごすのは絶対無理、でも子供ほしいという一見矛盾してるようなことが生じ、「やりたいこと」と「やりたくないこと」は対立関係にありません
多くの要素を含む「やりたいこと」から考え出すとダメなんですね
「やりたくないこと」を明確化してそこから本当に「やりたいこと」を導き出す。
やりたいことがあるけど否定されるのがこわくで出来ない
そして、この自分の感情に聞いてみるということが
将来設計を立てるビジョンになります
僕の場合は、まさしくこれで
人生詰んでるので、これならバイトでいいのになぁという感じです。