天文学が何故あるのかというと
昔の人というのは、自分の位置を把握するために
星の位置を観察して
「今、ここにいるのか」と把握していたとかいないいとか
そんな中で
地球どこにいてもかわらない位置で君臨する安定した星があります
それが、北極星
北極星は、名前の通り
北の空の方に立つ☆なので、
「あっちが北か...」
超自然方位磁針となるわけです
これは、覚えておいて損はなし
さらに特徴としては
北斗七星とカシオペア座のちょうど中間にポツンと輝いているのがそれです。
また北極星の高さがその地の「緯度」の高さを示しています。
例えば、東京なら35度、北海道は45度といった感じです。
天文学は、祖先の生きる知恵ですね~