ヨーロッパの代表3国を若干比較して
違いを理解、世界史の勉強にもなる記事。
ざっくりです。ざっくりした記事です。
イギリス
多民族・多文化国家
イギリス自体は4つの国で形成されていて
現在は、
がくっついた国。イギリス連邦。
海で囲まれているため、必然的に海軍のレベルが高い。
しかも、他国は基本的に陸軍が強いため侵略され難く、面積の広さからは想像出来ないほど防御の堅い要塞国家である。
日本と立地条件が似ていますね。島国なので、ほかのヨーロッパ諸国とは違って特有の文化が成り立っていて、歴史的敗戦もあまりない(アメリカ独立戦争ぐらいじゃね?)ため、文化が壊されることなく現代にも浸透している。
超移民国家であり、福祉国家
戦後福祉国家を宣言して、イギリスの国籍が手に入れば、万全な福祉体制が提供される。
その上、植民地にした国も多く、移民が大量に流れる。
そのため、移民による「福祉乱用」が目立ちパニック。
・出産費用無料。
過激派がイギリスにテロをよく起こるのは、
移民政策によるもの。原因は時代によって様々
→英語の統一教育などによる統一政策を考え直したり。
また、移民にきつい仕事をさせていたので、イギリス人自身は「怠け者」が多くなった。俺やおまいらを量産した。
消費税は17%。かなり高いが食料には消費税がかかっていない。
そのため、外食を控える傾向にある。
飯がまずいのは、そもそもイギリスが飯の美味さにこだわりがない。
イギリスは戦争で負けたことがないし、自分の国を誇りに思っている傾向。
世界に目を向ける傾向も強く
農業繁忙期に世界中の若者を呼んで肉体労働させる制度を30年前から実施していて世界中から人気。
フランス
ヨーロッパで一番の農業大国。
フランス料理が有名なのは、王様が料理に凝っていて、シェフいっぱい雇っていたんですが、フランス革命により王様の地位陥落→シェフ解雇→シェフはフランス街で店をたくさんオープンした。
初めて「人権」という言葉を生み出し、民主主義発祥と言われている。
民主主義ということは軍も「国民軍」ということであり、そこら辺のやとわれ農村兵とは違い士気が高くてなかなか強かったり。
イギリス同様、植民地支配しまくっていた国のためその責任として積極的に移民を受け入れたが、かえって治安が悪化するはめになる。
ドイツ
工業大国。
西隣はフランス、東にはソ連の脅威にさらされ、海に接していない国であるため植民地進行が出来なかった国。
ヒトラーとは民主主義の元から生まれた独裁者の象徴であり、第一次世界大戦後を復興させた功績は大きく支持している人も少なくはない。
対して、第二次世界大戦のユダヤ人虐殺によりアメリカ中心に非難のまとにされている。
独裁者とは、民主主義と対なるものではなく、民主主義が発展すると誕生する者であることは近年の安倍をみると似ているものがある。
ベルリンの壁で東西分断されていたが1991年に統一。
勤勉な人が多いとか多くないとか。
ドイツとフランスはお隣
フランスとイギリスは海を跨いでお隣同士の国です。
EUはまず、この3強といってもいいでしょう。
イタリア?
イタリアは日本並に借金ある上に外国から金借りてたりするので
政治的、経済的には3強には並べられないです。