働いたら負け

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【絶望】何故日本はこんなに凋落したのか?責任は誰にあるのかを洗い出す記事

久しぶりに政治的な記事を投稿しようと思いますが、

日本ってこういう現状なので、外国で稼ぐ力のあるごく一部の優秀な人以外は、何もかも諦めてたらたらと生活保護もらってスイッチで遊びましょうというのがこの記事の方針ですけど、

その生き方に納得するためにこのブログの初期には、政治的な記事多かったのですが、

ワイ自身、何も望まず期待せず「悟り」を開いている段階でございます。

その「悟り」を開く段階の前のまだちょっと若い方向けに、

また、今後、日本が更に貧乏になっていく流れに備えるために、改めて作成しました。

gendai.media

↑これだから、近頃の若者はwwwwww↑

これ事実だったら、やばいよね

これぐらいわかっていたら「自民党」になんて投票するわけがないんですよ

この記事は民主主義社会に生きている日本人の基礎教育です。

日本で働いている「奴隷」の皆さんは、知らない方が幸せなんですけど、

「なんかこの国おかしいよね?」と察している方は登竜門として、現状のこの国に絶望して頂きたいと思います。

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【コスパ】遊んできたスイッチソフトをレビューする記事【随時更新記事】

スイッチを購入してから、滅茶苦茶はまって日々ゲーム三昧のワイ。

他のレビュー記事と比較して、どうやって差をつけられるだとうと考えた結果

当時買ったお値段の安い順に上から並べてみました。

おすすめ度を「☆~☆☆☆☆☆」で評価します。

☆:いまいち

☆☆:普通

☆☆☆:良ゲー

☆☆☆☆:おすすめ

☆☆☆☆☆:名作

満足度も加味しながら、主にコスパ重視で評価していきます。

評価を書いていないけれどもタイトルがあるのは、購入したけどプレイしていない状態、または、プレイ中となります。

セール期間過ぎたとしても、また、セールくると思いますので、

機会があったら是非購入を検討してみください。

また、ワイにやって欲しいゲームがあれば自由にコメント欄に書き込んでください。

セールで安かったら購入します。

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【剣道】令和4年の国民体育大会成年男子決勝をみて、闇の力が働いているのかワイが解説する記事【真っ黒で草】

皆さん、こんにちは。あの闇の大会である国民体育大会が今年も開催されたようです。

今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。

剣道の国民体育大会では、毎年開催地がどの部門かで優勝するほどの圧倒的忖度。

しかし、実際に動画を視聴することができなければ、それが本当に忖度なのか実力なのかはわかりません。

一応検索してみるかとYouTubeを開いて調べてみたら

「さっちゃ~んさん、動画挙げておきましたよ」と言わんばかりにアップされておりましたので、本当に闇の力が働いているのかチェックしていきましょう!

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オタクよ、製作委員会に踊らされるな! ~アニメの制作本数は増えているのに、何故現場は貧乏なままなのか?~ 【アニメビジネス】

寒い季節になってまいりました。こんにちは、さっちゃ~んです。

今回は、オタクのオタク力向上!アニメビジネスについてやっていきたいと思います。

この記事を読めば、立派なアニヲタへの第一歩です。

こういうことを理解すると、制作陣がどういう意図で製作しているのかみえてくると思います。

是非、ぱらぱらぱら~と読んでみてください

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2022年夏、彗星の如く現れた狂気「5億年ボタン」【狂気アニメシリーズ⑤】

友人A「今期の覇権は『5億年ボタン』」

皆さん、アニメみてますか?さっちゃ~んです。

量産型アニメをただただ視聴しているアニメライフを送る中、

2020年夏に放送された名作「ジビエート」以来の狂気が現れました。

それがこちら

5億年ボタン 【公式】 菅原そうたのショートショート

では、今回、各話点数を開示しながら、その魅力を紹介していきたいと思います。

いかがでしょうか、皆様。

最近は「SPY FAMILY」や「リコリスリコイル」が面白いというSNSの空気感に疲れたのではないでしょうか。

歴代ワーストレベルの不作というか、アニメ業界の衰退が垣間見れる今期でしたが、

面白いアニメがなくて、みるものがないという方は是非これを観た方がいいです。

そにしてもわざわざタイトルに「菅原そうた」と加えられていますが、

gdgd妖精s」をみていた一部のアニメファンにブランドついているのか、全く謎。

採点の注意

点数表記はおさらいしますけど、「アニメガタリズ」のやり方を0.5分割方式にして、絶対評価で自分の満足度を点数化しています。

アニメーションの良さとか、脚本・演出の良さとか、そういった採点基準を持って語るのではなく、単に自分自身の満足度です。

単純に楽しめたら10点ですし、切りたくなってきたら6点や7点になります。

合計点数が「1話毎の点数の合計/話数×100」で、95点を越えたら歴代名作レベルとなります。

第1話 「シンクロ地球儀」 8点

地球儀ネタから入って、このアニメの異質さが伺えますが、この時点で視聴者はこのアニメのノリについていけませんし。

それから、やすっぽいVチューバーキャラデザの紹介が始まりまして、このアニメがこの先1クール面白くなっていく期待というのが微塵も感じられません。

主人公のトニオが「野沢雅子」なのですが、よく承諾したなと言わんばかりのとんでもない仕上がりになっております。

ジャイ美の三森すずこは「gdgd妖精s」から続投

しかし、一番最後に「5億年スタート」っていうカットに不覚にも笑ってしまいました。

その最後のカットで盛り返して8点です。

「5億年ボタン」とは?

・押すと体感的には一瞬で100万円貰えるボタン

・ただし、押すと別次元に飛ばされ、そこで5億年過ごさなければならない。

・その別次元はお腹が減ったり、眠ったりしない。ただ、余暇を5億年過ごさなければならない

・5億年経ったら元の世界に戻り、戻る際には5億年の記憶が消去される

第2話 「5億年ボタン」 10点

というわけで、5億年ボタンを押したところで本編がやっと始まったようです。

なるほど、こういうアニメか

SFホラーギャグですね

「絶対押したらアカン、ボタンだろwww」と思いたくなりますが、

こっから、トニオの5億年の旅が始まります。

トニオの様々な一人遊びを披露され、

挙句の果てに、野沢雅子に「トニトニ波」を言わせる始末。

思う存分、5億年の「暇」を堪能していきます。

あと、ラストの「無知の知ソクラテスラップ?

暴走してるなと思いましたが、これも笑ってしまいました。

やってることは、結構、ポプテピピックレベルですけどね、全く話題になりません。

第3話 「大統一場理論」 9点

900年後辺りで、トニオが頭おかしくなったときに、

ふとボタンを押した時から1か月前のことを思い出します。

そしたら、なんか

NHK教育テレビっぽいことを急に始める。

テーマは「量子力学

しかも、これを5分以上たらたらとやり始めます。

「本当に、このアニメやべぇな」と驚愕しました。

そして、最後トニオが真理を解明するために目覚めていく謎の展開

ブッタも神も超越する存在ですね。

不覚にも笑ってしまいました。

EDも酷かった。毎回変わるのね

第4話 「僕、悟ったでちゅ」 10点

「これwどうせ、終わったら全部忘れるんでしょw?」っていう視聴者の突っ込みを全部無視するかの如く、トニオが悟りを開いていく回

ここまできたら、トニオのやっている行動、全てが笑えてしまう

こんなに思考をつきつめて、ブッタのレベルで悟りを開いたとしてもどうせ最後忘れるんでしょw?っていう壮大なフリ

もう不覚にも笑ってしまったという感覚ではなく、爆笑してしまった。

第5話 「5億年ボタン16連打」/「ウン子ちゃん」 11点

今年だけで言えば、本好きの下剋上第3期最終回に匹敵するほどの神回

野沢雅子「あああああああああ!」の連発は、酷いです。

こんなに笑ったのは、久々ですね。

トニオはブッダなのか、アホなのかわからなくなってきます

そして、この回の後半「う〇こちゃん」

いままで、超ひも理論やら、哲学やら、悟りを開いたり、難しいことを展開しようとしてたくせに、反動が酷すぎる

アラレちゃんや浦安鉄筋家族のような昔のギャグ漫画の鉄板である「う〇こ」を躊躇なく投入してくるこの発想は、自分の思考の領域をはるかに凌駕していました。

EDも面白かったな。この回はやばい。

第6話 「押す派vs押さない派の激論バトル」/「旅行に行く」 8点

前半は、5億年ボタンを押すか押さないかという議論をする。

これは、流石に5話が爆笑しすぎて、すごい後付けというか

このアニメだったらなんでもいいんですけど。

後半は、

滑り台で身体半分削れるシーンは「ポピーザぱフォーマー」を想起させます

最後は、野沢雅子の絶叫を聞くという

やっていることがどうしようもない

この回は全体的に「gdgd妖精s」でもやっていたことなので、驚きはそんなになかったです。

ここは、8点でいいと思いましたね

第7話  「AIの5億年ボタン」 9点

自分そっくりのAIが5億年ボタンを経験している状態をみてヘラヘラする回

この回は笑えるというより

世にも奇妙な物語」をみている感覚の恐怖を味わえます。

『笑える』よりも『怖い』が先行する回で、面白かったです。

第8話 「色即是空」 8.5点

大空直美のキャラクタースネこは突っ込み役だったのが突然キャラブレして、額に穴をあけるという回

特になし。酷かった

第9話 「サ道」 9.5点

前半は3人でサウナに入りますが

その中でも、「マツコの知らない世界」にも出てきそうなサウナ通のサウナの入り方を体験するという

ここにきて「サウナ」というのに笑っちゃいましたね。

今回のタイトルは「サ道」だけだからこれで終わりかな?と思ったら

突然、「死後の世界はどうなってるんだろう?」という番組が始まります(?)

宗教によっての死後の世界の考え方が紹介されますが、

流石に、イスラム教に関して下手に触れると●される可能性があるのは作者もわかっているところがミソ

このアニメ、やっていることが謎過ぎてワロタ

第10話 「5億年ボタンの解決法」/「この世はすべて偽物だった」 9.5点

「手袋でもいいじゃないでちゅか ポチッ」

トニ夫が軍手はいてボタン押したとこは笑ってしまった。

そして、まぁ、なんつうか色々考えさせられる。

「僕たちはCGだったんでちゅ」は笑ったんですけど、

10年引きこもってやっとたどり着く境地・まさしく「悟り」の領域ですね

第11話 「5兆年ボタン」 10.5点

このアニメをまだ底の浅い部分で舐めてましたね

まだ狂気のギアを上げることが出来るのか、と。

狂気アニメ特有の爆発力ですよね

内容はというと、5歳児の弟と姉が近親相姦するという展開ですけど

ボタンを押した後の流れとしては自然(?)かもわからない

笑い転げましたね

近年、大衆というか「米中」に媚びを打った作品ばっかりで

本来の日本アニメ独特の尖った「強み」というのが失われつつある中

このように、一つの作品だけ暴走してるのがたまらなく面白いですね

最後は野沢雅子に「エロいことやったら、子供にみせられないじゃないでちゅか。罰として校庭10周でちゅ」って言わせてるけど、もう突っ込まないよ

酷すぎる。

EDも勿論酷かったです。

一時期流行った「参戦」アプリをそのまんま使うな

アニメとしての誇りも微塵もなく、品がなさすぎて笑い転げました

第12話 「思い出しボタン」 8.5点

酷かったです。

5億年分の記憶蘇って発狂することを期待していたので、

そういった意味ではこの回は期待に応えられず、

メッタメタの回にシフト。

こういうのやりすぎたらダメですよね

しかし、邪道の邪道でブレずに突っ走りました。

菅原そうたが登場した時は、笑ってしまった

こんなに品がない最終回も中々ないですね~

野沢雅子と共演できた感想」をキャラクターに振ることができれば、10点だったかもわからないです。

視聴者が気になってるのは、そこなんではい。

総合評価 92.92 評価 A

アニメに何を求めるのか?

アニメーションとしてのクオリティは低いですけれども、

非現実世界の中にも、自分という思考領域では絶対生み出されないだろうなというものを魅せられた時に、感動を覚えます。

このように唯一無二のパフォーマンスを欲している中で、この作品は完全に暴走しておりました

菅原そうたさん一人で作っているからなのか分かりませんが、誰も菅原そうたにブレーキをかける人がいない、そんな作品ですよね。

それにしても、この作品は、中弛みもしなかったです、

5話でピークかなとは思ったんですけど。

インパクトは相当残りました

ク〇アニメ枠は数年に1回で充分ですけどね

来期ポプテピピックの第2期ありますけど、このアニメのせいで

気分的にはポプテピピックがかなり空気になってます

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