働いたら負け

「週5で働くのムリ。世の中生きづらいわぁ」って感じる社会不適合者応援ブログ。一億総ひきこもり社会

学生剣道を語って、指導者をディスる記事

fal-ken.hatenablog.com

↑前回記事↑

 

今回は指導者の問題を取り上げていきます

 

皆さんは、

 

大人、おじいちゃんがやる剣道と学生の剣道

 

違うなぁと感じたことはないでしょうか

 

ワイもまぁ、違うとは感じています

 

 

厳密には「競技としての剣道」と「地稽古の剣道」がはっきり違うということですね

 

本当は一致するべきなのですが

 

 

「競技としての剣道」はどうしても「勝たなければならない」という圧力のもと展開されます

 

ここで「学生の剣道」が出てくるわけですが

 

 

高校生までの剣道の有効打突は大人の剣道の有効打突の判定より「甘い」ことが原因にあります

 

 

 

気剣体の一致が甘いのです

 

 

その結果、小さな剣道でも旗が上がります

 

 

これには高校生の竹刀が大人の竹刀より「短く、軽い」ため、力を伝えやすく、打突のスピードも大きくなるので

多少、トリッキーな技でも有効打突として強力な一打を加えることができます

 

 

 

ところが、

竹刀が39の世界に突入すると

 

パワー、スピードの伝え方にひっかかりが生じますし

 

有効打突機会も厳しくなります

 

 

 

有効打突の定義はこちら

 

 

そのための「攻め」「打突機会」を正しくしないと

 

大人の審判がしている剣道では

 

正しい姿勢によって打ったと判断しないと旗を挙げてくれないのです

 

 

ひじょ~にきびし~のです

 

 

また

「地稽古の剣道」には暗黙のルールというか

「剣道」のあるべき形というのを求められます

 

その形ができていないと高段位にはなれません

 

それが7段、8段の世界であります

 

 

 

この記事ではその「暗黙のルール」をなるべく

構造的に紐解いてやろうとワイは切磋琢磨して研究を続けております

 

 

 

「まずは『出頭』でしっかり技を出しましょう」

からはじまり

「相手が何を出してくるか竹刀の交わりで感じ取って打ちましょう」

 

といった流れ、

 

お互いに技を出し合いシナリオをお互いに作り上げていく

 

そんなイメージですね

 

 

 

ワイもこの大人の剣道に触れてしばらくたちましたが

 

正直なところ

 

学生の剣道より面白いです

ただ充てるチャンバラは飽きますし、身体能力を要する

 

 

 大人の剣道は、

理詰めできるので

ワイにとっては

長い間研究しながら攻略していく感じがゲームですね

 

 

 

 

 

剣道の指導者問題

  

学生時代の剣道の練習は本当に「厳しい」ものばかりですよね

 

 

実際に「厳しく」やれば強くなれるのでしょうか?

 

 

脳科学的な側面から

「ストレス」を与えることによって筋肉にブドウ糖を与える効果があります

 

腎臓の内側からアドレナリンを分泌するんですね

 

古代人は狩りをする時に

この「ストレス」緊張を持って狩りをしておりました

そりゃ、命がけですからね

 

 

剣道もこの「ストレス」緊張に「慣れる」「耐える」といった精神面の訓練を兼ねていると主張ができるでしょう

 

 

古代人は狩りが終わるとストレスを出すのを辞めて

心臓や血圧の流れが正常に戻ります。

 

 

しかし、現代人のように「ストレス」を与え続けると

 

血圧や動脈硬化などを引き起こし、脳を委縮します

 

 

 

体罰」「罵倒」「かかり稽古120分」など

 

ストレスを一方的に与え続け

 

脳を委縮し、「考える剣道」を放棄させます

 

 

剣道は怪我率が他のスポーツより非常に低いことは素晴らしいのですが

 

突然死のケースが他のスポーツより非常に多いのです

 

 それは、激しすぎる剣道に原因があげられます

 

 

 

ワイは、剣道は

「考えて」やりながらも教養面を大事にする「スポーツ」だと思っております

 

 教養面を練習の厳しさに置き換えるのはどうかと思います

 

 

 

どうすれば改善されるか?

 

 

試合での緊張を想定した模範稽古など

意図をしっかり学生に伝えないといけません

学生は、感情的な部分が多いですが決してバカではないのです

 

5秒かかり稽古5セット

1本取ったあと逃げ切る試合、取り返す試合を想定した30秒1本勝負

7人制応じ技

延長試合を想定→ダッシュや打ち込みをさせて疲労させた後の1本勝負

 

意図がない「40分かかり稽古」とか

体力、契機づけ以外の何物でもない

 

 

 

100%指導者の問題ですね

 

 

 

理屈を教えてくれない、否、知らない指導者が多く

 

少年時代から高校まで剣道をやった方は

ほぼ嫌になって剣道を辞めていきます

 

仕事が忙しくなるというのも勿論ありますが

高校で辛い思いをした人は、休日に誰も剣道をしたいなんて思わないでしょう

 

 

指導者は

練習で怒鳴りつけるのではなく、

教養メン、礼儀で厳しくなるべきなのです

 

試合で勝てなかったりとかで咎めるのではありません

 

あげくには体罰

 

もう最悪、剣道なんかやりたくなくなります

 

これじゃあ、

剣道の魅力もつたわれないまま、勝てない、審判はいい加減のような気がする

つまんない

 

 

 

毎年地元で優勝している高校なんていうのは

中学の時優秀だった「素材」だけ集めてチームを編成します

 

彼らも非常に大変です

 

練習だけこきつかわれて3年間必死にやるも

地元じゃ負け知らずの成績だけで外の世界は知らず

思ったほどの「成長」を実感できず剣道が嫌になる

 

 

 

学生時代はあんなに剣道人口多かったのに

20代になると急に誰もやらなくなり

大人になって誰も剣道をやろうとしないのを感じて

作成した記事でした