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地方都市でも居場所を作りたい記事

 

地方都市3年目

 

ニートもバイトも正社員も

どの肩書でもこの町で生活してきたものとしての居場所の作り方を考える

 

 

ニート….共通の価値観を持っているものがネットにしかいない。ネット命

 

バイト、正社員…ニートと違って休日の孤独感が増す。

これは、休日に対する「何かをしなければいけない」というマストが増えるため?である

ニートは「余暇」そのものを趣味にすることができる

 

 

ニートは心得がないと実はできないのではないか?という展開は今度やろうと思いますので割愛

 

 

今回は、地方都市の「居場所」の作り方について考える

 

 

 

 

ワイは、

何か面白いこと自体は迎え入れるタイプであり

東京にいけばしょうもない「デモ」のオフ会に参加したり、

ニートで集まったりしているんだろうかと思わなくもないが

 

東京はなんでも新しいことが好きな印象

 

対して

地方都市だと人口規模が縮小されるせいか「マイナー」な人間が非常に居場所を作りづらい

 

例えば、

東京だと「マイナー」なコミュニティが10個存在すると、札幌の人口規模だと1個しか作れない

 

旭川だと1個作れるかどうかの問題になる

 

 

人口1000人ぐらいの規模でないと変な人間が変な人間としての居場所がなくなってしまう

 

 

田舎であれば田舎であるほど閉鎖的空間で「和」を大事とする文化がある

これは、みんながみんな協力しないと生き残っていけなかったからだ

 

田舎になると人口規模と割合で「高齢者」が多数を占める

 

 

そうなると、自分たちが想像している以上に

「同じ趣味」「同じ価値観」を持つ人間というのは限られているのだ

 

 

そこで

地方都市ならではのコミュニティ居場所の作り方を論じていく

 

 

......ジジババしかいないじゃねぇか!

 

 

日本の人口比率から、ただでさえ、高齢者が多いのに若年層の半分は

都会に飛び出してしまったのではないでしょうか

同年代が非常に少ないですよね

 

 

地方都市で堂々と顔を出して、かつ、暇な人間と言ったら高齢者である

 

高齢者はニートと同じように遊びに誘ったら、

結構反応がいい。

お年寄りこそ寂しがりである

 

 

ということで、

お年寄りも楽しめる趣味を持つと強いことになります

 

 

公民館、図書館に行けば、高齢者のためのサークル活動のメンバー募集の広告がある

 

そこに軽く顔を出すという戦略だ

 

高齢者といえど、人間なので、価値観は合わないけれども、同じ趣味を楽しむ人間として孤独を紛らわすことができる

 

 

しかし、高齢者は、ニートを変な目でみる。

「こんなところで麻雀してないで働け」と頭も心もない高齢者にあっては大変だ

 

アルバイト、パートや非正規でもなんでもいいから

高齢者サークルに入り込む場合は、軽く何かに所属しておいた方がいい

 

ワイは、週1のビルメンバイト時代でも「設備員やってます」と答えていた

 

 

どんな仕事?→設備管理ですね、ビルです。へぇ~

 

となります。

ほかにもパートの方は、仕事関係で週1~2程度で働いていればこれらの質問を乗り切ることができます

 

万が一ですが余計なことを聞かれないためにも「お仕事は何やられていたんですか?」と聞き返して向こうの気をよくさせましょう

 

 

 

 

また、近所のボランティア活動は好感度があがる

そういうのにちょくちょく顔を出すことで違う繋がりを結ぶ可能性があるかもしれない。

 

 

ぱっと思い浮かぶものだと

囲碁、将棋、麻雀、花札」だろうか

 

 

 

ワイは、麻雀は地元最強レベルで

 

将棋、囲碁花札はルール知っている程度です

 

 

この中でお薦めなのは麻雀であることは勿論ですが

 

 

奥が深く初心者でも入りやすいのは「囲碁」な気がします

「将棋」は奥が深すぎて脳みそが爆発します

この中だったら「花札」が一番、底が浅い気がします

 

 

 

町内会、図書館、公民館などで健康マージャンが頻発しているかもしれない

今度みてみよう

 

肩書を利用するのです

 

 

 

 

 

 

ニートは地方都市では生きづらい

 

ニートは本当に少数精鋭になってしまうので必然的に外部の情報を遮断する選択肢を取ってしまう

 

ニート自ら情報を発信することが非常に厳しい

 

ギークハウス」などを立ち上げるという選択肢もあるが

 

それでさえ「プログラミング」という共通の趣味、特技を持っている連中である

 

 

ニートというのは、趣味、特技ではない

ニートが集まったところで変に気を使うだけで親睦を深めにくいのかもしれない

 

 

 

 

ここから察するに「好きなこと」を一つみつけ

→そこから共同体を作る

というのが集まりやすそうだ

 

 

 

人生の上手な暇つぶしと共同体を作ることで孤独を紛らわすという利点から

 

「趣味」というのがキーワードになっていく

 

 

 

しかし、

 

地方都市での居場所を作るのは都会より困難かもしれませんね

 

それに居心地のいい場所をみつけるのにも一苦労

 

 

若者同士で集まりたい場合は、自分が企画に回った方が自分色に染めやすいのでらくかもしれません

 

fal-ken.hatenablog.com

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