働いたら負け

「週5で働くのムリ。世の中生きづらいわぁ」って感じる社会不適合者応援ブログ。一億総ひきこもり社会

剣道とは!?と聞かれると「出頭」を狩るジャンケン

 

攻めの理論とか公式とか難しそうに書いてしまいましたが

冷静に「剣道って結局なんなの?」と思われてしまうのではないかと思い

 

ざっくり

 

自分の剣道観と、剣道って何をするのかというのを語ります

 

 

 

剣道は「出頭」を狩るジャンケンです

 

 

ジャンケンだから「運」「読み合い」が生じます。

 

剣道の面白いところは「運」よりも「読み合い」の割合で勝てる部分が大きい所です。

 

野球の配球と同じだと思って頂ければいいです。剣士はみんなキャッチャーです。

 

 

 

 

 

要は「攻め」の効果は、相手を動かすことなんですよ。相手が動く瞬間を狩る。

 

攻め合いというのは「我慢のし合う」「圧力をかけあう」動作になります。

 

 

面は手元が上がっていないところを狩る

小手は手元が上がる瞬間を狩る

胴は手元が上がったと同時に狩る

 

ジャンケン....面!

ジャンケン....小手!

 

そんな感じになります。

 

 

そうです、お互い技の「出頭」を狙うと面が一番危険なんです

 

 「飛び込み面」は、一番基本的で簡単(だけど、繊細)な技ですがリスクが高いため打突機会を頭に叩き込んで使う必要があります。

「突き」と「逆胴」もです

 

面の適切な打突機会は

小手と胴は、手元を上げさせないと有効打突が成立しません。

なので、小手と胴は「攻め」が必要です。

「攻め」=「前に詰めてプレッシャーをかける」というのがあります

この時、相手は手元を上げません

小学生・中学生はなんとなく剣道している場合が多いので偶然が重なって1本が成立する場面がありますが、大人になると必要な時にしか手元を上げません。

 

この瞬間をしっかり狩れるかが面です

この面は「小手応じ技」の面にもなっています

 

 

面を狙うなら「前に詰めた瞬間」

小手・胴を狙うなら「相手が技を出した瞬間」

 

 

それを知っていると面狙いなら

 

ちょっと前に詰めて、相手が前に詰めた瞬間を確実に狩れるように狙い

 

小手・胴狙いなら

相手が面を打つように「攻め」たてて、その瞬間を応じる

 

といったことになります。ざっくり

 

剣道は、ほとんどこれです。これが根幹に攻めと技のバリエーションがあるのです

 

 

小手が一番リスク低い

何故かというと小手という技が出た瞬間に「小手応じ面」で狩るというのは難しいからです。

「詰めて小手」を打ってきた場合、応じる側は近間すぎて打てない。前に出た瞬間に来る面が一番のリスクで、小手自体は打ってしまえば、比較的リスクが低いです。

 

胴も同じ打突機会ではありますが

多用すると、小手よりも打つ前の起こりが目立つ技なので「出小手」を打たれる危険が上昇します。

 

 

これが根幹の仕組みにあり

 

「攻め」はそれまでの「プロセス」と考えて頂ければOKでございます。

 

 

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