働いたら負け

「週5で働くのムリ。世の中生きづらいわぁ」って感じる社会不適合者応援ブログ。一億総ひきこもり社会

中学生の剣道相談 「身長が伸びたら、身体も細くなって打ちが弱くなりました」

 

「こんにちは、殺人炒飯さん。僕は剣道をやっている中学3年生で

ここ数年で身長が10センチ伸びました。

体脂肪率が10%ぐらいで、ひょろひょろです。そのため、剣道の打ちが弱くて旗がなかなか上がりません。

線が細くても強い打突を打つ方法って知ってますか?」

 

 

はい。わかりました

 

 

まず、審判

中学になると有効打突の基準が厳しくなったということなのですが

 

これに関して「面」は変わらないと僕は観ています。

 

「引き技」は少し厳しくなりますが、その程度です。

 

次に

打突が弱くなった場合の処方箋ですが

 

 

僕が打突を強くする処方箋は2つあります。

 

 

それは、「両肩」と「右膝」です。

 

今回、身長が伸びたことによる打突力の低下

 

中学生、高校生によくある事案なのですが

 

おそらく「右膝」が大きく関わっているかと思います。

 

 

これは何故か

 

打突をする時って、右足で踏み込むじゃないですか

 

その時に、体重で打突の威力を伝えるんですよ

 

これは、手首の強化よりも

 

必要最小限の力で竹刀の打突に力を加えることができるのです

 

 

小学生の方が、足が短い

 

つまり、

足のつま先から中心(腰)までの距離が短いため

 

自分の体重を床に伝えやすいのです

 

 

この右足で踏み込んで床に伝える力が実は打突に大きく影響を生むんですね

 

 

そういう理屈で

 

背が高くなる→足が長くなると、床に伝える力というのが遅くなるんです

 

これが、踏み込むタイミングと足を使った剣道の意識を失わせる要因となります

 

 

踏み込まないと打突が伝わらないのです。

 

 

そこで処方箋として先ほどの「右膝」をあげました。

 

この右ひざを打突をする際に腰の位置までわざとあげて打ってください

 

その場で面打ち、小手打ち、胴打ち全てです

 

その場で打つ場合は垂直に右足を落として踏み込む形で

 

 

それで身体のバランスは崩さずに、打突は強くなると思います