働いたら負け

「週5で働くのムリ。世の中生きづらいわぁ」って感じる社会不適合者応援ブログ。一億総ひきこもり社会

連帯保証人という人生の詰みっぷりを語る

私達に関係なさそうで、関係ある超危険な制度で

 

連帯保証人という悪い奴じゃない人間が苦しむ制度

なんでこんなものがあるのか。

 

連帯保証人になって何も悪くないのに借金抱えて自殺する人なんか

TVやドラマでよく聴く陥落パターンですが。

 

 

「殺ジン炒飯!金貸してくれ!頼むからマジ!」

こういう奴が身近にいたらこの記事に戻ってきてください

  

 

そもそも保証人という制度は

借金取りを守るための制度

 

時は奈良時代~江戸時代まで借金の話は遡るも、借金取りに対して逃げることが容易だった

お金を貸す側がいつも負け込んでいた....。

 

そこで、

お金回収を確実にするために

連帯保証人というのは、借金を払わないどうしようもない奴に対しての責任を負う。

 

これで、お金が回収できるめでたしめでたし、でした。

 

 

そうすると、現代ではこの制度が悪用(悪用ではないんだが)され

 

 

誰かがお金を貸す時に「連帯保証人つけてくれなきゃやだー!」ってごねます

そして、君達に「お金借りれないから連帯保証人になってくれないかなぁ」っておねだりして

善良市民のあなたが、了承したら終わりです。

 

これが当たり前のように世の中に存在しますが

 

これは日本固有の制度です。

 

この制度の弊害は、こういったところから生まれました

中小零細企業の事業主が銀行に融資を申し込むと、当たり前のように、社長個人の連帯保証を求められます。

大企業ではそんなことなかったりします。

 

会社を潰してしまうと社長個人に大損害が被るようにしてあるため、会社を潰すことが出来ない。

失敗した→新しい事業を起こすということができない。

事業を起こすことのリスクが大きすぎた。

 

事業を起こすためには銀行からお金を借りるしか手段がなかった昭和時代。

そりゃ、会社を立ち上げようということは命がけになってしまいます

 

連帯保証人制度が

日本がベンチャーを起こしにくい要因でした。

 

 

しかし、

 

2005,6年から1円でも会社を作れたり、ベンチャーキャピタルで融資を募る方法が増え始めたというわけです。

 

銀行が衰退産業なのもこれです。

 

こういう人たちは結果的に現代では救済しやすくはなりました、が。

 

 

 

根本の第三者が何もしてないのに連帯保証人を引き受けた結果

自殺に追い込まれる。こんな世界が、純粋に健全といえるのか?

 

 

連帯保証人と保証人が違う

 

まず、保証人というのは

 

借金取りから「金払え!」って言われれば

 

「たかしが金持ってるから、たかしに言え!」っていって断れる

 

 

しかし、連帯保証人は

 

借金取り「金払え!」

連帯保証人「たかしが金持ってるから、たかしに言え!」

借金取り「たかしが金持ってようとお前から金取る!」

 

これが成立しちゃうんですよ

 

つまり、

 

たかしが、夜逃げしてもあなたが支払わなければならない

 

んでもう一つ

 

たかしは1000万円の借金→それの連帯保証人になりました

 

あなたが請求される額は500万円じゃありません、1000万円全額です

 

連帯保証人には、「分ける」って概念がないんですね

一応その後たかしに請求は出来ますが

たかしが夜逃げすれば関係ありません。

 

まとめ

保証人:

「たかしに言ってないなら、まずはたかしに言ってください」

「たかしが背負った借金1000万→500万とりあえず保証します。残りの500万はたかしに言ってください。私もたかしに500万請求します」

 

この2点ができないのが連帯保証人になります

 

 

 

夜逃げは、ブラックリストに乗るダメージがありますが、そもそもお金を支払えないので金融業者に目を付けられてもダメージが小さい

 

夜逃げできる人間の連帯保証人になるってことは、あなたが借金をそのまんま背負うことと同じわけです!

 

 

少々説明グダグダしてしまいましたが

 

 

連帯保証人になっては絶対ダメという記事でした