こちらは、随時更新記事
どんどん勉強法を吸収して、東大生スポンジ脳みそを手に入れよう!
勉強法一覧
- ・「目標」「目的」の明確化 ☆☆☆☆☆
- ・「イメージボックス法」 ☆
- ・記憶3×4の心構え ☆
- ・マインドマップ整理法 ☆☆☆☆
- ・ちょい難勉強法 ☆☆☆☆
- ・マーカービービー勉強法 ☆☆☆☆☆
- ・単語帳暗記法 ☆☆☆
- ・場所かえ勉強法 ☆☆☆☆☆
・「目標」「目的」の明確化 ☆☆☆☆☆
勉強法の本を読むとき、必ずでてくるワード
なんのために勉強するのか、そのためには何が必要なのか、どのような勉強がいいのか。などを全て明確化する
とりあえず勉強→絶対×
過去問分析→これこれこの期間までにこれくらいの勉強量徹底的に洗い出す
資格を取得した先の未来を描く
勉強法の勉強から始める。
・「イメージボックス法」 ☆
①箱を想像します
②箱の表面に覚えたい用語をペタッと張ります(想像で)
③箱全体に息を吹きかけます(想像で)
④すると、箱が消えて内部から用語に関連する映像が流れてきます(想像で)
結果として異なった側面の映像が思い浮かんだ方が覚えやすい。
理由としては、その方が潜在意識が働くからだそうです。
確かに言語を記録するよりも
「視覚=イメージ」として記憶する方が頭に残りやすいな
知性は言語とイメージの2つからなるらしい。
・記憶3×4の心構え ☆
記憶には3段階あり、さらにそれに4つの要素がある。それを意識して記憶する方法というより心構え
「記銘」...「関心」対象に強い関心を持ち、興味なくても関連付ける
脳が快楽を感じると効率が上がると脳科学でいわれている
「想像」想像のネットワークを広げる(イメージ)
「動機」記憶の必要性を明らかにすること
例)資格試験→なんのために資格を取るのか。資格をとった先の未来
「姿勢」積極的な活用方法を明確にすること
例)憲法→日本の仕組みわかるようになる気持ちになる
「保持」....「区別」似ているものを明確に区別する
「確認」早めに早期確認の作業をすること。記憶の倉庫にある短期記憶を長期記憶に移行する
「圧縮」何らかの使える形、すぐ使える形に圧縮して覚える
「展望」図式化して記憶を整理すること。マインドマップもその一つ
「想起」...「感覚」記憶した際に、働かせた複数の感覚を頼りに想起させる
「状況」記憶した空間状況を再現できるようにイメージ能力を駆使する
「順序」時間的に近い出来事を絶えず想起する癖を身に付ける。(覚える癖)
「儀式」想起しやすい姿勢をみつける。想起の動作を設定する。
これは、心構えとしてはいいが使いにくい
・マインドマップ整理法 ☆☆☆☆
ドラゴン桜で使用されているマインドマップ。白紙の紙の真ん中にテーマを書いて、
木の枝みたいに拡げる。
脳みそと相性がいいらしい。
知識が体系的に整理することで「どこに知識漏れがあるか」「今、どの辺覚えているのか」
あるいは覚えられない部分をテーマにして「あ、こういう風に関連付けて覚えればいいのか」
など、マインドマップだけで様々な使い方が可能。
記憶をする関連を整理することで記憶を定着しやすくする
また、人生の目標を設定するのにも役立つ。
これは、ほかの資格勉強法とは違ってかなり使えます。
・ちょい難勉強法 ☆☆☆☆
一番楽しく読める本というのは
「知らないことが3割書かれている本」
情報はネットワークとして記憶されるから「知っていること」がある程度ないと脳に記憶されない。
確かに、スーパードンキーコングも1面からやらないとしんどいわ
あれ、4面が一番難しい気がする
そして、ちょい難を乗り越えると「自己成長」を感じる
この「自己成長」で分泌されるドーパミンが「幸福感」を得る。
・マーカービービー勉強法 ☆☆☆☆☆
過去問で出題される分野を、過去問やテキストにマーカービービーして
出る所、出ない所を明確にする方法
これにより暗記する量が減る
1回目出題黄色、2回目出題緑、3回以上出る重要赤
と色分けする
これだけで簡単な資格試験は突破できる模様
・単語帳暗記法 ☆☆☆
自分が覚えられないところは暗記カードを100均で買って
ペラペラめくって覚える。
新しい勉強スタイルとして脳に刺激があってよい
・場所かえ勉強法 ☆☆☆☆☆
そもそも脳はマンネリ化が嫌い。
自分の中の勉強のフィールドを1つにしないことを心掛ける
俺の場合は
PC→過去問分析エクセルでまとめる
簡単な問題→リビング、寝室ベッド
記述対策→机
と分けています
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追記:
だるま式勉強法 ☆☆☆☆☆
マインドマップと掛け合わせて使う。マインドマップは関連付けには強いが、専門用語を覚えるのにはこちらをつかう
1段目に「覚えたい単語」2段目「単語の意味」3段目「単語の要件」4段目「要件の理由」5段目「補足」
1段目を一番下にしてダルマのように作成して書くやり方。
一見難しそうだが、専門用語の構造をまとめることができて
5W1Hより便利。採用
呟き勉強法 ☆☆☆
やはり、記憶が必要な場面はどうしてもある
そこで覚えたい語句を主語にして作文を口で呟きながら
その語句を書いていく勉強法。
書く、話す、聞く、作文を作るという作業を同時にこなして5感を刺激する。
大事なのは「作文を作ること」
これをしないと単純作業の繰り返しで脳の機能がシャットダウンし逆に思考力が落ちる。