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もう結婚ムリゲー!?恋愛、離婚、少子化...女性の根幹にある感情からその原因を紐解く。 ※おすすめ記事

 恋愛って糞面倒で

長続きしないのは、なんでだろう?

 

なんで、結婚生活うまくいく人と、うまくいかない人がいるんだろう? 

 

自身の経験と照らし合わせて、割とまじめに考える記事。

 

 

例えば、殺人炒飯は、過去なんども続かない恋愛をして、トラウマで彼女作らなくなったという典型的なよくいるパターンですが

 

 

さて、何が続かない原因なのか今一度ピックアップしようかと思う。

 

 

 

まず、恋愛の何が疲れるのか。

 

彼氏っぽく振る舞う、強がらなければいけないのに疲れる。

 

 

結局、そんなことしなきゃ恋愛って出来ないのかと1,2人目に刷り込まれた感覚とトラウマがあるので、恋愛=ゴミみたいな刷り込みがなされました。

 

 

 

 

一番長く続いた3人目を観察すると

 

 

結局、冷たくした方が、彼女がついて来たり

 

距離を縮めると、不満をいいだしたりする。反比例な現象がありました。

 

 

 

世の中の女性は「冷たくされること」によって刺激が与えられ、男性に愛されている感覚を得るのだろうか

  

と思っておりました。

 

メンヘラと付き合ったから。いい人がいるはず。

でも、見分けつかねぇ。 

 

 

面倒になって、一人の方が精神が安定するのでそれ以降彼女出来ずじまいの殺人炒飯。

 

 

付き合って好意を向ける→それに冷めてくる

 

これなんなのかなぁ?と思いましたので

 

 

今回めっちゃ紐解いたつもりです。これを読めば多分ま~ん(笑)の心理に納得いきます

 

 

(僕が付き合った) 女性側の心理:

 

彼女側には、

「理想の自分」とそれに釣り合う「理想の男性像」というのが存在して

  

そんなのは幻想にすぎないのですが、

 

それが現実に存在するものと思い込んだとしても

 

「理想の私」が超人すぎて、それは永遠になれない→自己否定または「今の私は私じゃない」=自己受容できない

 

しかし、

 

「理想の彼氏」に釣り合うには「理想の私」しかいない。

 

 

でも、今の私は「理想の私」じゃない。

 

 

そんな私なのに、あなたは私を愛してくれるのはあなたが「理想の彼氏」じゃないから

 

「理想の男性像」も超人なので、超人が自分に優しいのはおかしい

 

そして、自分のことを否定してくれる冷たくしてくれる男がちゃんと私を理解している

 

最終的に「自分を愛してくれない男性」が理想像に仕上がってしまう。

 

「彼氏冷たい。振り回されてばっかり私」 

「私本当によく浮気される」

 「付き合っても続かないんだよね~テヘペロ

 「寂しくなったら、すぐ乗り換えるぽん」

「愛人出来たぽん!」

 

 

結論:

 

私は私を愛していない。

「理想の私」は好きだけど

本当の私は、とうてい受け入れられない

  

「今の自分を愛してくれる今の彼氏はおかしい」

 

するとどうなるか。

 

彼氏を見下すようになる。

理想を追い求めて要求が強くなる。

「重い」と感じる。

私なんかを愛してくれる彼が怖くなる 

 

今振り返って「おえっ」ってなった

 

 

こういう女性を俺は「メンヘラ」と定義することにしています。

 

そして、ざっと感覚的に

世の中の同世代の女性の70%は「メンヘラ」だと思っています。

 

 

 

 

男性が女性の気持ちが分からないのは

 

生物的に完全に違うものだから

という見解がありますが

 

歴史的な流れでみると

旧式のお見合い制度から日本が歴史的に観て

 

結婚率減少、離婚率増加

 

欧米の自由恋愛化導入から

 

fal-ken.hatenablog.com

 

現代の女性の惨劇かもしれません。

 

 

家庭環境というのは、結局かなり影響はするのだと思いますが、

こういう根幹的な感情の部分を見直すことで、恋愛、結婚をうまくいくためのヒントにはなったかと思います。 

 

いかがだったでしょうか

 

 

 

女性と付き合いたいからってわざと攻略しようとするために

不自然な形になったりするじゃないですか。

わざと冷たくするじゃないですけど

 

 

たしかに、そういうテクニックというか、自由恋愛至上において押し方を学ぶ必要はあると思うんですが

 

fal-ken.hatenablog.com

 

男性側も根本的に「自分でありのままの自分を認めているか」

 

これをしないと自分と似たメンヘラちゃんと結局付き合うことになってしまう

 

と論じます。

 

 

まとめ:

 

付き合うのに適した女性というのは、

 

「自分で自分を受け入れようとしている」

 

また自分も

 

「自分自身を受け入れようとしている」

 

というのが最も恋愛で重要なポイントです。

 

 

言っていることはシンプルだけで非常にこれが難しい。

 

特に女性にこういう傾向が高いのは

「女性が『男社会(お金を稼いだり、狩りをしたり)』にムリクリ入れられて、それに適応しなければならない」

 さらに

「30までに結婚しないと羊水腐る。結婚対象にされない」

「女の幸せは『結婚』と刷り込まれてきた」

プレッシャー

 

 

女性が「社会人」としての受け入れはよくなったけど。

結果的にそれが女性が女性を苦しめる社会になっていると思っています。

  

 

そして、自己受容できる女性の方が少ないし、それこそすぐ結婚できる女性なので

 

 

俺はやっぱり彼女は出来なくてもいいなと再認識して終わりです

 

fal-ken.hatenablog.com

 

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