女性活躍推進法って結局、廃案になったんだっけ?
安倍総理かつて
女性「活用」って唱えていたんですけで
まぁんからクレームかなんかきて
女性「活躍」に変えたとか言っているんですが
そもそもそんな目先の修正に注目しないで
この女性「活用」社会が、どこから出てきたのか
果たして女性が活躍する社会が本当に望ましいのか
男女平等社会の構造を紐解いていきます!
まず男女平等社会の権力者の思考原理とは
安倍ちゃん「資本主義のシステムを維持するために女どうやって使おうかなぁ!」
だから、最初「活用」って言っていたのですが、意味合いは変わりませんよね。
起源は、昔、1回実現しようとしたことがありまして
炭坑・コークス置場で
人手が足りないから女性も働かせようということで
すると、炭鉱労働してたら、女性も男性も区別つかなくて
男女平等なんですが、
当時女性の平均寿命が20歳ぐらいで
ここで働かされた女性が
非常性的な生活にブチ切れて
「こんな労働させるなら子供産まないわ」
ってストライキ
→次の世代の労働力が生まれなくなる
女性は『家庭』戻ってしまった!
それから、
現代日本では、これとは現象が起きています。
まず、資本家は金のことしか考えていません。
経済が発展すれば
機械の導入でより効率的に安く物を生産できるようになり、
炭坑のような「力」仕事を必要としなくなった!
「機械を使えば、女も働かせることができるな!」
するとこういう現象が生まれます。
世帯別年収
パパ:600万
ママ:0
子供:0
子供:0
労働の一人単価年収→600万
↓
パパ:600万
ママ:200万
子供:100万
子供:100万
労働一人単価年収→250万
資本家「機会を使って誰でも便利に働ける。一人雇う単価をこれから下げることが出来るではないか!もう次世代のパパに対しては賃金を下げてしまおう!」
政府→マスコミ「田嶋〇子とか利用してフェミニストにギャーギャー言わせよう!」
※「総務省とTV新聞は繋がっています」は別記事で
田嶋〇子「あんた差別よ!」
香山〇香「女性の方が元々の知能が高い」
そんで子供だった俺達が年収200万
昔より単価が安く働かされるわけです
それで、うちの旦那が稼ぎが悪い
→お前らが利用されて働きだしたから一人あたりの労働単価が下がった。
政府何も対処しない→子供減らしたい
女→最近の男は稼ぎが悪い
男女平等社会にして賃金を同一に合わせるために極端に下げると、少子化になる。
かといって、女性を『家庭』に利用すると、
機会平等が失われる。
こういう問題が生まれちゃうわけです。
なんか、薄々感じてはいたけど
ちなみに機会を動かすには知識が必要になるので採用基準も学歴のハードルがあがり、教育費用が増えたりします→子供金かかる→子供産まなくなる→女性働く→俺らの賃金下がる
デフレスパイラルみたいです。
今の世の中
女性にも、男性と平等な機会を、
女性が輝ける職場を!っていって
如何にも女性が社会に進出したなぁって表面的には感じるわけですが
昔も今も、国も資本家も
女性をどうやって使うか
ということしか考えてないんですよね。
んで、単価下げられて若者にしわ寄せがくる!
女性活躍社会を主張する女性、乗っかる女性というのは、結局、自分で自分の首を絞めているのではないかと思います。
だって、奴隷やるより家庭に入って子供産みたいでしょ?
家庭重視の時代で結婚できなかった独身女が叫ぶのはわかりますが。
男女平等って政治的な意図、金儲けの色が強いわけですね。
基本的には「女は女、男は男ですよ」
それ以外を認めないというわけではなくて、生物機能的に
男女平等って
倫理的な問題というより、こういう都合から生まれているというのを
理解する記事でございます。