働いたら負け

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ソ連が解体した原因は、社会主義ではないぞ。

 

ソ連が崩壊した原因は社会主義にある」

 

資本主義社会で生きてきた現代社会ではこう教えられているハズである。

 

 

しかし、それならば

何故、中華人民共和国は生き残っているのだろう?

ということでソ連が本当に崩壊した原因を記事にしてまとめ

 

社会主義とは、本当のところどういった意味なのか?

現代、資本主義社会で生きていくことが本当に幸せなことなのか考察する記事。

 

 

まず

社会主義とは大雑把に

平等を目指し、私有地を制限して国が「再分配」する考え方

 

ちなみに共産主義

国家資産独占。土地は全て国家のモノでそれを平等に分配する。

 

中国共産党とはそういうことで社会主義というより共産主義

共産主義と資本主義を融合させています。

これは歴史的に初の試みで

「中国は滅びる」という考え方をもつ学者も多くいたが

結果的に今経済成長著しいしどういうことなのか....。

 

 

 じゃあ、ソ連社会主義だったのか?というと

 

全くそうではなくて

 

実質は、産業革命時のイギリスに似ている状況で

 

 

人から土地を奪って低賃金で働かせる国で

富は国家と一部が独占する

悪い資本主義みたいな国

 

それをいきなりやるもんだから暴動が起きて崩壊ですね。

ほかにも原因はあると思いますが

 

 

ソ連が崩壊したのは「社会主義だから」ではない

という趣旨の話です。

 

 

だから、社会主義→みんな働かないから潰れたには根拠がないんです。

みんな働くなると資本家が困るだけで

 

 

だから、勘違いをしない。

 

社会主義そのものが「悪」「いけないこと」

 

日本の美徳「働かざる者くうべからず」とか「努力は報われる」とか

資本家が提供したムチということ、ですね。

 

 

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