働いたら負け

「なんか、世の中生きづらいわぁ」って感じる失踪系20代男性に、人生の救済処置ブログ。日本社会の構造→これからの生存戦略まで記載。

孫子の兵法から学ぶ 団体戦のオーダーの決め方 (後編)

 

さて、次鋒を固定しました。

 

二番目に強い奴を先鋒か副将に置きました。

 

勝ち頭2枚ですね。

 

俺の中ではこの2枚が勝てれば試合はほぼ確実にもらいました。

 

だって、仮に2つ勝った場合の残りの試合の条件って

 

最悪0-1、0-2(本数で勝つ)で抑えればいいんですよ

 

残りの3人で引き分け引き分け1本負けで繋いじゃえば終わり

 

こうなったら、難しくないでしょう。

 

 

ただ、そんなうまくいかないですよね。

 

だから、大将戦まで試合展開がわからないことを想定します。

 

 

話に触れませんでしたが、大将の前に中堅です。

 

チームで一番引き分けにするのが美味い奴

 

鉄則です。中堅、大将はチームの柱、キャプテンがなるパターンが多いです。

この中堅は微妙な立ち位置で、試合を決めるポジションでもあれば、試合を繋ぐポジションでもあるわけです。

前の繋いでくれたバトンと、後ろへ繋ぐバトンを意識しないわけがない。

 

ただしかし、後半になればプレッシャーがかかるのはお互い様です。相手が勝ちに急いでいる場合はむしろ焦っている証拠でもあります。

 

この中堅で勝敗のギャンブルをするには相手にかかる重圧が足りません。

しかも、中堅は強い者同士のパターンが多い。中々お互い試合の変化が少ないのです。

 

ここで試合が動くのはこちら側としてはよくありませんので、後ろに繋ぐことを第一に考えます。

 

 

副将も中堅と同じです。二番目に引き分けにするのが美味い奴

ただし、副将はチームによってばらつきがあり、意外と1本を取れる隙があるポジションです。中堅より攻撃的ではありますが大将にも繋げられる。

こう考えるとかなり状況判断がとわれるポジションです。

俺は副将にチームのキャプテンを置くべきだと思っています。

 

消極的な側面からも

仮に先鋒がキャプテンで1本負けでもしてみてくださいよ

そのまま、ずるずるいくでしょ笑

キャプテンは後半待機で支え役でプレッシャーがかかりすぎない、副将、あるいは中堅が無難です。

 

キャプテンが負けたら後ろに流れが響く分、その影響も大将のみにしたいです。

大将「キャプテンが負けた。俺がやらねば!」ってなる奴が大将。

 

 

そして、大将です。

 

大将はね、チームの中で下っ端がなってください

 

試合が決まった場合は、どうでもいいでしょう。

 

しかし、

「大将戦まで試合展開が分からない」場合を仮定します。

 

副将まで、お互いが必死で繋いだバトン受け継ぐわけですよ。

 

 

プレッシャーやばないw!?

 

ゾーン入ったり、入らなかったりするんですけど。

チームの勝ち頭には、プレッシャーをかけず、なるべく先にやらせて勝ちやすい環境をまず提供させてあげるべし。

 

「大将まで回したらうちは一番強い奴や!」

→大将までに試合決まってしまう、ダメ。

 

 

もう一つ、

キャプテンが大将は、ダメ。

 

この競技がいかにメンタルに左右されるかはみんな知っているハズ。

 

 

キャプテンの重圧に耐えられるのは強靭な戦士か野獣であって、人間ではありません。

 

 

んで、大将戦はね。

 

いっぱい応援した方が勝ち

 

お互い必死につないだバトンやねんって

 

大将はチームのどのメンバーよりもチームのために戦うよ

 

だから、チームが応援すればするほど力がみなぎるのが大将。

 

剣道の技術よりも

メンタリティで戦うのが大将戦と言っていいでしょう。

 

 

それで下っ端の奴が、練習の時普段こきつかわれているのに

 

試合になったら先鋒~副将「お前にかかっている。がんばってくれ!」って必死に応援する形に仕上がります。

 

 

大将は、下っ端なので普段こき使われているせいもあってか

「負けても大した状態変わらないしな。勝ったら儲け!」という発想になり

重圧が比較的抜けます。

 

 

この土壇場で捨身で戦ってくれるんですね。

 

それに対して相手は、大将の本質を理解していないチームであれば己の重圧と戦っています。

 

そんなメンタルがぶれている大将なら、いくら名前が評判であっても「勝つ隙」はあるのです。

 

代表選に持ち込んでもOK。うちのチームで一番強い奴ぶつけましょう。

普段1回戦負けのチームとかだったら、この時点ですでに流れはこちら側なんです。

 

 

とまあ、こんな感じになりました。

 

 

基本的にばっちしこの考え方でオーダーは通用します。

 

強いチームは一日に何試合もやる意識があるので

いつも慣れている固定ポジションで動く傾向にあります。