働いたら負け

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剣道一般 技一覧表 これみて何を習得するか考えよう

初心者が取り組みにくい理由としては

「実践で何の技をどういう状況で使えばいいのかわからない」

剣道の本では平等に「こういう技もありますよ」と紹介しているけど、難しいこった技をずっと練習し続けて試合でじゃあ使えないというのもよくある話。

 

例えば

面すりあげ面なんて、成功率の低いかなり高度な技なのに、出来ないから何回も反復練習するとか

 

面の応じ技ならほか覚えた方がよくないw?

 

ってなっちゃうんですよ。

 

てなわけで技一覧表を作成しましたどうぞ!

※身内からの異論認めます。

審判→審判の旗の上がりやすさ

手軽さ→習得しやすい技か

リスク管理→応じられて一本取られるリスク

A良い~E最悪

 

飛び込み面

一足一刀から飛び込み表面  審判 A 手軽さ A リスク管理 D

一足一刀から飛び込み裏面  審判 B 手軽さ C リスク管理 C

迎撃飛び込み面 審判 A 手軽さ A リスク管理 B

一歩踏み込み大きく面 審判 D 手軽さ A リスク管理 C

前方やや重心短い距離飛び込み面 審判 B 手軽さ B リスク管理 C

一歩踏み込み大きく振りかぶり右面 審判 D 手軽さ C リスク管理 D

 

飛び込み表面は必須です。野球の投手でいうストレート。

球速を求めるのではなく、キレノビといわれるように、早さではなく相手が面だと気付かせない打ち方を求める。

足幅でと表裏で飛び込みのバリエーションが増える。

飛び込み面の打ち方を多く習得した方が、実践力は高い。

迎撃飛び込み面の解説は後日別記事で。 

 

飛び込み小手

攻め込んで小手 審判 A 手軽さ B リスク管理 C(打ち方によってはB)

攻め込んで小手後残身 審判 E 手軽さ B リスク管理 C

飛び込み下から小手 審判 E 手軽さ A リスク管理 B

飛び込み近間腕引きながら小手 審判 C 手軽さ E リスク管理 B

面と見せかけて小手 審判 B 手軽さ C リスク管理 D

 

小手返し面に関して審判は結構甘いため、一般剣道に対する小手のリスクは高くなってしまう。仕掛けて打つ小手は残身が甘いと危険だが、残身が徹底していると面を打つよりリスクが低いお手軽技

面よりも最短距離で打てるため、レベルが上がるにつれてスピードと打突あとの処理でリスクをカバーできる。

面の次に審判が旗をあげてくれる技であり、面と見せかける技としての代名詞で使う者多し。

打突に勢いを与えにくいが、隙を見せにくい便利なカウンター。

また、面と見せかけて小手は上級者ご用達。「表→裏」「上→下」という2つの軌道でフェイントをみせられるため、相手は反応しにくく、習得するとかなり便利。

 

 

 

飛び込み胴

飛び込み胴 審判 C 手軽さ A リスク管理 D

飛び込み逆胴 審判 D 手軽さ B リスク管理 C

 

胴自体が審判は厳しくなる傾向。飛び込み胴はあまり見かけない。

どうしても素早い打突はできないため、奇襲技となる。

飛び込み胴は面返し胴の相手が打ってこないバージョン

個人的には足を動かさない巨体に使うのがいい。

飛び込み逆胴は終盤1本取られた場面、相手が逃げ切ろうと手元挙げながら一足一刀で間合い詰めてきた場合という結構決まったシチュエーションで使う。 

 

飛び込み突き

飛び込み諸手表突き 審判 D 手軽さ D リスク管理 E

飛び込み諸手裏突き 審判 D 手軽さ E リスク管理 E

飛び込み片手裏突き 審判 E 手軽さ E リスク管理 E

 

奇襲をかけるならこれ。突きの判定は厳しい上に、突き返し面はかなり審判は甘いため、リスクも大きい。更に、外した場合アドリブ返し面も審判は挙げやすいし、的が小さいため初心者はあまり手を出さない。

栄花選手の片手突きみると羨望の眼差し。直接教えてもらいたいです

 

 

引き技

表引き面 審判 D 手軽さ C リスク管理 A

裏引き面 審判 D 手軽さ C リスク管理 A

引き小手 審判 E(C) 手軽さ D リスク管理 B

引き胴 審判 E(C) 手軽さ B(A) リスク管理 B

引き逆胴 審判 E 手軽さ C リスク管理 D

 

()は小学中学

一般レベルになると審判は、つばぜり合からの引き技を嫌う傾向にある。

相手ががら空きだと判断すれば引き面である。

高校までなら比較的判定が甘いため、引き胴は高校では比較的多く使われる技 

 

面応じ技

 

面出ばな面 審判 A 手軽さ A リスク管理 E

面すりあげ面 審判 D 手軽さ D リスク管理 A

面返し面 審判 D 手軽さ D リスク管理 B

面出ばな小手 審判 B 手軽さ B リスク管理 D

面返し小手 審判 E 手軽さ E リスク管理 B

面返し胴 審判 C 手軽さ C リスク管理 B

面返し逆胴 審判 D 手軽さ C リスク管理 D

小手小手(小手返し面に対する出小手) 審判 C 手軽さ C リスク管理 C

小手胴(小手返し面に対する返し胴) 審判 D 手軽さ C リスク管理 C 

 

 

相手の面の軌道や身長によって違うが、相手より身長が高い場合は「出ばな面」は一つ確定。あとは、面出ばな小手か面返し胴のどちらかを習得したい

応じ技は、面の軌道を読めないとリスクが高い。1周回って飛び込み面が基本。

 小手小手は内村選手の得意技。低身長の人お勧めでしょう。

 

小手応じ技

小手すりあげ面 審判 D 手軽さ B リスク管理 C

小手抜き面  審判 A 手軽さ D リスク管理 C

小手返し面 審判 D 手軽さ A リスク管理 C

小手返し小手 審判 E 手軽さ E リスク管理 B

(迎撃飛び込み面) 審判 A 手軽さ A リスク管理 B 

 

応じ技で最も審判が優しく、手軽な技が小手に対する面。

初心者にお勧め。

39になった竹刀に対してはどうしても小手のスピードが落ちてしまうし、スピードを上げても今度は力が落ちてしまう。

小手がくると読めた場合は思い切って繰り出すように選択肢として入れておくこと。

ちなみにレベル上がるとこの技は入らなくなる。

俺の理屈だと、迎撃飛び込み面は小手の応じ技です。

身長が高い場合は迎撃飛び込み面の習得確定です。

 

 

突き応じ技

突き返し面 審判 A 手軽さ B リスク管理 B

 

突きに対して応じる準備が整っていればかなり便利。

相手が突きをはずし、中途半端な間合いになったことを確認したあとに引き面をだしても審判は優先的に旗をあげる。

 

 

総評:

一般剣道の場合

1飛び込み面 2小手返し

まずは、この2つではないかと論じます。

 

1.初級~最上級共通。永遠に使う技。飛び込み面だけでも距離、表、裏。バリエーション豊富。飛び込み面を極めよ。

迎撃飛び込み面の解説は別記事で。

2.小手返し面は初級~中級には打ってつけの技で最初、応じ技を覚えるならコレ。

相手が中途半端な小手を打ってきた時に身体が反応すれば1本になる。ただし、上級レベルになると小手の応じ技は飛び込み面で代用される

 

どっちにしろ飛び込み面を磨くことになります。 

 

次に3.飛び込み小手、胴、突きのどれか。4.面応じ技を習得

3は面と違って相手「来るぞ!」って思って手元を挙げたところを狙う技、飛び込み面の見せかけです。

4は面応じ技は体格によって手軽さが変わるため2つ覚えておくとよい。

 

1と2、3と4は

状況によって被ります。

極端な話、打突機会は違えど、飛び込み面と面の応じ技の2つで済んじゃうんですね。

 

これだけでだいたい戦えます。

 

 

ちなみにこれらの

技の習得にかける割合は、実は剣道の2割ぐらいじゃない?

 

基本動作が3割...基本動作を覚えれば技は自然と習得される

 

戦略面3割...精神論含め、打突機会を頭に叩き込まなければ技が練習でしか使えず1本にならない。

 

筋トレ2割...全ては背筋にあり。

 

 

技だけ磨くなかれ!

 

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